ジェイミー・バンバー
2006-05-11


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(右)JAMIE BAMBER 1973/4/3 UK

おそらく知らない人はまったく知らないが「ホーンブロワー」を観た人なら嫌でも知ってるというレアなマイナー俳優。(言い過ぎ?)
英国でTV、舞台を中心に活躍していて映画ではほとんどお目にかからないので、こっちから追いかけないとなかなか出会うことはないかもしれない。そういう私も現在の鑑賞作品はシリーズものは1本と数えれば5本のみ。にもかかわらずここに挙げたのは・・・、この通りの彼の笑顔のキュートさにイチコロになったからに他ならない。(爆)
ブロンドに青い瞳(この瞳の色がすごい!)、典型的欧米ライトコンプレクション系の英国人。さらに童顔。(笑)
私に“はまれ”と言ってるようなルックスだもんね。

初見は以前にも挙げた「S.A.S.英国特殊部隊」。イギリス陸軍特殊空挺部隊の指揮官。経験は浅いが隊員たちの上官で、現場には出ず指令を出す方。坊ちゃんタイプで隊員からはからかわれたり、鼻にもかけられなかったり。かわいそうなんだけどそこが彼らしいような気もする。

「ホーンブロワー」のヨアン・グリフィス演じる主人公の親友となるアーチー・ケネディがジェイミーの印象を決定づけた。というかほぼデビューと言ってもいいこの作品でジェイミーは1話のみの出演のはずがスタッフの目にとまり、原作にもないケネディのキャラクターを大きくさせて復帰。シーズン2までなくてはならない存在となる。(原作ファンの間では物議を醸したらしい。)ケネディはシリアスな一面から笑いをとる場面まで非常に感情豊かで魅力があり、ヒーローのホーンブロワーとのコンビはこの作品の見所のひとつでもあった。
ふと思ったのだが「S.A.S.英国特殊部隊」と「ホーンブロワー」は、キャラクターの立場といい去り方といい似通ったものがある。両方ともとても印象的だ。

「バンド・オブ・ブラザース」にもちらりとゲスト出演。みんな軍服姿で顔も汚れているので見分けがつきにくいが、個性的な声なのですぐにわかった。小隊長の彼は指揮官に無謀な突撃を命じられるが果敢に隊を引っ張る姿はなかなか凛々しい。

非常にソフトなタイプの俳優に思えるが本人はそのイメージが固定するのを嫌がっているのかもしれない。次に選んだのはなんとSF。70年代に人気を博したTVシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」のリメイク「バトルスター・ギャラクティカ」シリーズ。準主人公ともいえる大役。なかなかマッチョな筋肉質のボディで髪もベリーショート。表情は常に険しくあまり笑わない。優秀なパイロットで上官である父親との間に確執があり過去に受けた心の傷を引きずっている。今までのイメージを覆すようなハードなキャラだ。
もともとスリムな方ではないが、どこかぷにゅっとした感じがあったのでかなり意外だった。が、これはこれでかっこいいかも。
ところで私が観たのはシリーズのパイロット版となる前後編のミニシリーズ「サイロンの攻撃」。日本で現在観られるのはこれだけ。ここからシリーズがスタートするわけで抑え目のジェイミーの演技がどう開花していくのか興味深い。是非とも観てみたい!

こうしてみると軍人役ばっかりだったりして。いつかドラマで見てみたい。まだ30代そこそこ。どちらかといえば遅咲きの方だろうが童顔だから(?)まだまだいけるだろう。ジェイミーをスクリーンで見たいぞー!
[actor(サ行)]

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