ダニエル・オートゥイユ

コメント(全4件)
1〓4件を表示

かえる ― 2007-03-30 17:59
実をいうと私は「あるいは裏切りという名の犬」はあんまりハマれなかったし、登場人物の中ではどちらかというとオートゥイユ より、ドパルデューがいいじゃんって思ったんです。 あるいはダニエル・デュヴァルなどに惹かれたり。
まぁそれはそれとしてフランス映画ではお馴染みですよね。
オートゥイユの出演作は7,80本ほどあるみたいだけど、日本に入ってくるのって、半分以下なんですね・・・。それでも、30本あったのかと、私もallcinemaのタイトルを眺めてカウントしてみました。11本は観ているかな。昔の未公開作なんて知る由もなし・・・。「王妃マルゴ」はたぶん初めてルシネマなるものに足を踏み入れて観た記憶あり。当時はアジャーニ以外知らなかった・・・。やはり私は「橋の上の娘」が好きかな。
で、「そして、デブノーの森へ」っていうやつ比較的新しいのに知らないなーと思ったら、これから公開されるのですね。シアターイメージフォーラムで前売券を発見!
めかぶ ― 2007-03-31 18:19
「ある犬」はドパルデューのほうがいい!っていう方のほうが、映画通、さらにフランス映画通かも。ルックス優先俳優主義の私の好みがオートゥイユに合致してしまったんですわね。ははは。
遠慮なく言ってくださって、おっけーですよん♪
そう、観たくても入ってこない旧作が結構ありそうなんですよね。独自のミニシアターが増えたので、これからはオートゥイユほどの出演作品なら取りこぼしはないことを願いますわ。がしがし、チェック作品を教えてくださいね。かえるさんのブログ、頼りにしてます。

「王妃マルゴ」はル・シネマだったのか。去年からルシネマダムに混じって何度か経験したっす。「華麗なる恋の舞台で」ははまったけど、「上海の伯爵夫人」は寝てしまいました〜。
NANCY ― 2009-04-29 12:59
こんにちは。仏版ロバート・デ・ニーロのような印象があります。フランス映画はほとんど見ないのですが、[僕の大切なともだち]、[画家と庭師とカンパーニュ]で、渋くて素敵な俳優だなと思いました。他の作品も見てみたいです!
めかぶ ― 2009-05-05 19:49
オートゥイユはこの春に「マルセイユの決着(おとしまえ)」を見逃して大ショック。
現代のフィルムノワールにこの人は不可欠な一人なんだろうなと思う。
(ある程度のエンタメ性も込みでね)
おフランス親父俳優の代表としてシリアス、コメディの境なく当分活躍してもらいたい人です。

記事に戻る

コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット