フラット・パックとジョン・ヒューズ作品
2005-08-09


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ブレックファスト・クラブ(1985)

前述の通り映画を観始めた97年頃、当時から人気の出始めたブラッド・ピットやジュリア・ロバーツが主演作をヒットさせてきた。今のハリウッドの中核を担う彼らの最初の大波の頃だ。
その頃の新作と平行して観まくっていたのがジョン・ヒューズ監督作品を始めとする80年代青春映画の数々。

クリスチャン・スレイター、キーファー・サザーランド、トム・クルーズ、ジェームズ・スペイダー、アンドリュー・マッカーシー、ロブ・ロウ、デミ・ムーア、モリー・リングウォルド。
なんとも、今はみんな40代でパパやママ役が似合ってきた。時代は変わるよねぇ。今の学園もののハシリのような作品のオンパレード。ティーンエイジャーの悩みや輝きをコメディやドラマの中に様々に展開されているが、自分の年齢とも重なっているからかこの頃の作品が今でも大好きだし、彼らの新作が出るとつい見たくなってしまう。
20年後の現在、ハリウッドの頂点に君臨する人もいればインディーズの世界をひた走る人、確固たるポジションを固めて地道に歩んでいる人、TVに進んだ人、TVで大ヒットを放った人と様々で面白いのですが、とりあえず誰もいなくなっていないところが凄い。中にはなんでこんなものに?というのもなくなはないのですがね。

80年代の若手の登竜門のようなジョン・ヒューズ監督作品は高校生活を中心にしたラブストーリーやコメディが多くその瑞々しさがたまらない。今見ればなんてことないありきたりなストーリーでも、私の世代の懐かしさに心奪われてしまう。
今は製作が主で自ら監督するすることはほとんどないヒューズだが、今彼が撮ったらどんな作品になるのか興味がある。

先に上げた中でもヒューズ組の代表というとリングウォルド、マッカーシ、スペイダーかな?この3人に加えて面白いのが必ずといっていいほどジョン&ジョーン・キューザック姉弟が顔を出していること。ほんとに端役なので探すのが一つの楽しみになったりして。特にジョーンはおかしすぎ!この人の持ち味はここから生まれたものだと確信するね。

とにかく懐かしくて楽しいジョン・ヒューズ作品はときどき引っ張り出してきて観たくなるのだ。


初出:2005/3/15(火) 午後 9:34
[e.t.c.]

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